議事録自動生成AIシステム『GENIEE Speech AI』を、『JAPAN AI SPEECH』に名称変更
弊社が提供・開発する議事録自動生成AIシステム「GENIEE Speech AI」の名称を、「JAPAN AI SPEECH」に変更いたしました。
◾︎背景
JAPAN AIは現在、3つの生成AIサービスを展開しております。
①法人向けGPTの「JAPAN AI CHAT」
②マーケティング業務を効率化する「JAPAN AI MARKETING」
③議事録を自動生成する「GENIEE Speech AI」
JAPAN AIはAIプラットフォームとして様々なAIシステムの展開を構想しており、それに伴ってブランドの統一を図ることとしました。
JAPAN AI SPEECHへの名称変更は、ブランド統一の一環として行うものとなります。
◾︎JAPAN AI SPEECHとは(旧 GENIEE Speech AI)
JAPAN AI SPEECHは、議事録を自動生成するシステムであり、大きく3つの特徴があります。
(詳細は『世界最高精度かつ高速での文字起こしと話者分離を同時に実現するAIソリューション ”GENIEE Speech AI” を開発。』をご参照ください)
① 処理時間の短縮で会話内容の即時確認が可能に。インフラコスト削減で実質負担を軽減
音声の、高精度かつ高速での文字起こしを実現。
1時間程度の音声であれば、処理は数十秒で完了するため、会話の内容をすぐに確認できるとともに、処理にかかるインフラコストも軽減されます。
② 自動での話者分離を実現
誰が何を話したかを分かるようにする「話者分離」を自動で行います。
③ 連携により、様々なシステムへの会話の自動記録が可能に
SFAやCTIなどの様々なシステムと連携させることで、各システムに自動で議事録を記録することが可能となります。
◾︎今後の展望
JAPAN AI SPEECHの性能向上および各種機能追加に取り組んで参ります。