JAPAN AI、AIとの対話で業務自動化フローを構築できる新機能を提供開始 〜自動化したい複雑な「ワークフロー」をAIが数分で設計〜
- プレスリリース

JAPAN AI株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 智昭、以下JAPAN AI)は、対話形式でワークフローを構築する「ワークフロー生成AIエージェント」を提供したことをお知らせいたします。自動化したい業務をAIに言葉で伝えるだけで、約数分でワークフローの設定が完了します。
業務自動化の「作る難しさ」を解消
AIにおける「ワークフロー」は、複数のAIエージェントや業務プロセスを連携させ、一連の作業を自動化する仕組みです。ユーザーが設定した条件や起点に基づいて、文書作成、データ処理、通知送信、外部システム連携などの業務を順次実行します。従来は人が手動で行っていたルーティン作業を、AIが自動的に処理することで、大幅な効率化と品質向上を実現します。
しかし、ワークフローの構築には、AIの動作やデータの流れ・変数・条件分岐など一定の前提知識が求められるなど設定が複雑で、設計のハードルが高いのが実状です。そのため、構築作業に時間を取られ、本来の業務に集中できないという状況も生じていました。
例えば、週次報告業務を自動化する場合でも、その工程に必要な処理の順序設計、使用するツールの選定、各種パラメータ設定などに数時間要することも珍しくありません。利用可能なツールが多岐にわたる場合、業務に最適な組み合わせを見つけること自体が大きな負担となっていました。
こうした課題を受け、JAPAN AIは専門知識がなくても対話だけでワークフローを構築できる機能の開発に取り組みました。
対話形式でワークフローが完成する「ワークフロー生成AIエージェント」
「ワークフロー生成AIエージェント」は、ワークフローをAIで自動生成する機能です。ユーザーが自動化したい業務の内容を言葉で入力すると、AIが処理の手順・必要なツールの選定・各種設定を自動で行い、約数分で構築が完了します。ワークフローの仕組みを理解していなくても使用でき、設定後の変更点は画面上で確認できます。
完成したワークフロー例

<主な特徴>
・企業内の業務知識と連動したワークフロー生成
JAPAN AIのプラットフォーム上で蓄積された社内ナレッジ・業務データ・カスタムオブジェクトと連携し、自社の業務文脈に即したワークフローを生成します。汎用的なテンプレートではなく、「自社の業務をそのまま自動化できる」点が特徴です。
・約200種類のツールから、AIが最適な組み合わせを自動選定
Slack・Microsoft 365・Google Drive・Chatworkなど約200種類のツールの中から、入力された業務内容に応じてAIが最適なツールを自動で選びます。「どのツールを使えばいいかわからない」という悩みを解消します。
・複雑な業務でも高い精度で自動構築
AIが業務全体の流れを把握したうえで、個々の処理ステップを精緻に設計する仕組みにより、複数の条件分岐や繰り返し処理を含む複雑な業務フローにも対応します。
今後の展望
JAPAN AIでは、ワークフロー生成AIエージェントの対応業務領域を順次拡大するとともに、既存の社内システムや外部ツールとの連携強化を進めていきます。業務の自動化をより多くの企業が導入しやすい形で提供することで、人手不足や業務効率化の課題解決に継続的に取り組んでいきます。