JAPAN AI、PR業界特化型AIエージェントの開発でエムスリー・カンパニーと協業
- プレスリリース

JAPAN AI株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 智昭、以下JAPAN AI)は、マーケティングPR専業の株式会社エムスリー・カンパニー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松本 淳、以下エムスリー・カンパニー)とPR業務特化型AIエージェントの開発および提供に関する業務提携契約を締結いたしました。
業務提携の背景と目的
近年、企業の情報発信ニーズが高まる一方で、専門的なPR人材の不足が課題となっています。また、生成AI技術の進展により、特定業務に特化したAIエージェントの実用化が可能となってきました。本提携は、JAPAN AIの最新AI技術とエムスリー・カンパニーの専門的知見を組み合わせることで、企業のPR活動における人材不足の解消と業務効率化を実現することを目指します。両社の強みを活かし、PR業界に特化した実用的なAIエージェントを提供することで、企業の情報発信力強化に貢献してまいります。
PR業務に特化したAIエージェントについて
本提携において、エムスリー・カンパニーが開発する「ネタマッチAIエージェント」をベースに、JAPAN AIのAIプラットフォーム上でカスタマイズした版も提供いたします。

具体的なサービス展開として、以下の2つの形態での提供となります。
①エムスリー・カンパニーによる「ネタマッチAIエージェント」の直接提供
②JAPAN AIプラットフォーム上での「広報・PR AIエージェント」としての展開
「ネタマッチAIエージェント」は、エムスリー・カンパニーが保有する約20年分のPRノウハウとJAPAN AIの最新AI技術を組み合わせ、PR戦略エージェント、PRコンテンツエージェント、メディアアプローチエージェントの3つの機能で構成されています。
これにより、戦略立案から実務作業まで一貫してサポートし、企業の広報担当者の業務効率を大幅に向上させるとともに、PR活動の質的向上を実現します。
JAPAN AI 今後の展望
本提携を通じて、PR業界におけるAI活用の可能性を広げてまいります。「ネタマッチAIエージェント」の機能強化に加え、JAPAN AIプラットフォーム上での「広報・PR AIエージェント」の展開により、より多くの企業がAIを活用したPR活動を実施できる環境を整備してまいります。
今後もさらに、より多くの業界特化型AIエージェントの開発も進めてまいります。
エムスリー・カンパニーについて
社 名:株式会社エムスリー・カンパニー
本 社:東京都渋谷区恵比寿南1-2-9 小林ビル4F
設 立:2005年
資 本 金:1,000万円
事業内容:PRコミュニケーションサービス、マーケティングコンサルティングサービス、ヘルスケア・食品分野に特化したコミュニケーションサービス
U R L:https://www.m3com.jp/