JAPAN AIが新機能「タスクスケジューラー」を実装 〜日常的に発生する繰り返し業務の自動化を実現〜
プレスリリース
JAPAN AI株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 智昭、以下JAPAN AI)は、
自律型AIエージェント「JAPAN AI AGENT」において、「タスクスケジュール機能」(以下、タスクスケジューラー)を実装しました。
「タスクスケジューラー」の概要
「タスクスケジューラー」は、AIエージェントが設定された時間に指示したタスクを自動的に実行する機能です。指示の内容、実行時間、繰り返し設定を行うだけで、ユーザーがオンラインであるかどうかに関わらず、指定された時間にタスクが実行され、日常的に発生する業務の自動化を実現します。
タスクの実行が完了すると、設定した通知方法に従って通知が届きます。通知に記載されたリンクから実行結果を確認することが可能です。

また、単一のAIエージェントだけでなく、複数のAIエージェントを連動させる「マルチエージェント」にも対応しています。

「タスクスケジューラー」の使用例
業務によって様々な使い方ができます。
〈単発タスクで使用する場合の例〉
・製造メンテナンス結果を12時に通知(生産在庫管理)
・月末に、企画したSNS投稿のスケジュール考案(マーケティング施策管理)
・商談予定の前日15時に企業の最新情報やニュースを通知(営業で使う情報の収集)
〈繰り返しタスクで使用する場合の例〉
・毎日17時に在庫量の報告をしてもらう(生産在庫管理)
・月次レポーティングに基づいたクライアントへの提案内容考案(マーケティング施策管理)
・毎週月曜の15時に週次の売上進捗を報告してもらう(営業マネジメント)
JAPAN AI今後の展望
「タスクスケジューラー」は今後、繰り返し設定の細分化など、より柔軟なスケジュール設定機能の実装や、通知ツールとの連携拡充で利便性を高め、企業の業務効率化をさらに向上させるための開発に尽力してまいります。
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